乗数効果の計算
限界消費性向と投資の増加額から、投資乗数・租税乗数とGDP(国民所得)の増加額をすぐに計算できます。
入力
増えた所得のうち消費に回す割合。0以上1未満で入力します。
円
計算結果
GDP(国民所得)の増加額
¥5,000,000
投資の増加 ¥1,000,000 × 投資乗数 5.00 倍
投資乗数
5.00 倍
限界消費性向
0.80
租税乗数
-4.00 倍
計算方法・使い方
- 投資乗数は「1 ÷ (1 − 限界消費性向)」で求めます。限界消費性向(MPC)とは、所得が増えたときにそのうち消費に回す割合のことです。
- GDP(国民所得)の増加額は「投資乗数 × 投資の増加額」で計算します。たとえば限界消費性向0.8なら投資乗数は5倍となり、100万円の投資増加でGDPは500万円増えます。
- 租税乗数は「−限界消費性向 ÷ (1 − 限界消費性向)」で求めます。減税による所得への波及効果を見る指標で、投資乗数より絶対値が小さくなるのが特徴です。
- 使い方は、限界消費性向を0以上1未満で入力し、投資の増加額を万円単位で入力するだけです。各乗数とGDPの増加額が自動で表示されます。
- 限界消費性向が1に近づくほど乗数は大きくなり、波及効果も大きくなります。逆に貯蓄に回す割合が高いと乗数は小さくなります。
- 本ツールは増税・輸入・物価変動などを考慮しない単純なケインズ型乗数モデルに基づく概算です。学習や試算の目安としてご利用ください。
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