工程能力指数(Cp・Cpk)の計算
規格上限・下限と平均・標準偏差(または測定データ)から工程能力指数 Cp・Cpk を自動計算。判定の目安も表示します。
入力
平均・標準偏差の指定方法
計算結果
工程能力指数 Cpk
1.111
判定:やや不足
最低限の能力はありますが、管理の強化が望まれます。
Cp(潜在能力)
1.111
Cpk(実力)
1.111
偏り係数 k
0.000
計算の内訳
| 規格上限(USL) | 10.5000 |
| 規格下限(LSL) | 9.5000 |
| 規格幅(USL − LSL) | 1.0000 |
| 規格中心 | 10.0000 |
| 平均値 | 10.0000 |
| 標準偏差(σ) | 0.15000 |
| 上側 (USL − 平均)/(3σ) | 1.111 |
| 下側 (平均 − LSL)/(3σ) | 1.111 |
計算方法・使い方
- Cp(工程能力指数)は規格幅に対するばらつきの小ささを表し、Cp =(USL − LSL)÷(6 × 標準偏差σ)で求めます。平均が規格中心にある前提の潜在的な能力を示します。
- Cpk は平均の偏りを考慮した実力値で、Cpk = min((USL − 平均),(平均 − LSL))÷(3σ)で計算します。平均が規格中心からずれるほど Cp より小さくなります。
- 一般的な判定目安は、Cpk が 1.33 以上で「工程能力は十分(良好)」、1.00〜1.33 でやや不足、1.00 未満は不良が出やすく改善が必要、1.67 以上は能力過剰とされます。
- 測定データから標準偏差を求める場合、「不偏(n−1で割る)」は母集団を推定する標本標準偏差、「標本(nで割る)」は手元のデータそのもののばらつきです。一般的な工程能力評価では不偏(n−1)を用います。
- 偏り係数 k は平均が規格中心からどれだけずれているかの指標で、k = |規格中心 − 平均| ÷(規格幅 ÷ 2)です。k が大きいほど Cp と Cpk の差が広がります。
- 本ツールの計算結果は目安です。正式な工程能力評価では、データの正規性や工程の安定状態(管理図による確認)を前提とする必要があります。
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